魔法の液体「進化剤」の紹介です。

その他の排ガス等データ

コンプレッションまでは測定していないものの
排ガスだけは測っていた車もあります。
ここではそれらの車の排ガスデータをご紹介します。


まず最初は・・・
NA8Cロードスター

この車も15万kmオーバーの
いわゆるクタビレ系エンジンです!

アイドリング時には「ペシャッ、ペシャッ」といったかんじの
オイルタペットと思われる音が出ていて
けっこう耳に付きますね〜。

施工を始めてしばらくすると、その音がドンドン小さくなって
最後にはほとんど聞こえないレベルにまで・・・

音だけでなくバンパーとかに伝わってきていた細かい振動も
大幅に減少しました。


さあ、それではデータです。






CO HC
施工前 0.52% 70ppm
施工後 0.36% 40ppm



元々の数値がさほど高くはなかったですから
減少幅は少なめではありますが・・・
それでもCO・HCともに減っていますね!





続いては・・・





当店では初施工のバイク
ホンダCBR-1100XX
(ダブルエックスと聞いてWXだと思ったことは内緒です。)

施工後すぐに試乗に出たオーナーが、帰ってくるなり・・・
「メチャクチャ変わっとるよ〜〜!」
「後ろから押されているみたいに加速するし、スロットルの反応もバツグン!」
「シフトもスコスコ入るようになったよ〜!!」
と大喜び!

そうなんです、
バイクはエンジンとミッションのオイルが共用のため
一度の施工で両方に効果が出るんです。
ある意味、車よりおトクかも?!


で、排ガスのデータは・・・





CO HC
施工前 1.32% 750ppm
施工後 0.90% 360ppm


このバイクは触媒の付いていない(付けていない?)
アウトローなバイクなので施工前はけっこう高めの数値が出ています。
(まあ、バイクは最近まで触媒なしが標準でしたから)

施工後はCO・HCともに減少しています。
とくにHCは半分以下に激減!
触媒が無くても地球にやさしいバイクに変身?

って、まだまだこの数値じゃ「やさしい」ってレベルじゃないか・・・




これからもデータを採った車があれば順次アップする予定です。