AZ−1のチタンマフラー装着作業の紹介です。

★デザートイーグル チタンマフラー装着★

毎度おなじみ、やまちゃんのAZ−1
前回メタルキャタライザーを装着して「抜け」が
よくなったものですから今度はマフラーに不満がでてきました。
街乗り専用の車検対応マフラーですから無理ないことですが・・・
 
またまた
「デザートイーグル」さんから
やまちゃんの心をくすぐるアイテムが登場!!
限定生産のチタンマフラーです。

  メタルキャタライザーも同じメーカーさんの物ですし
相性はバッチリのことでしょう。
数量限定とのことでしたので、さっそく注文しちゃいました。





現在装着していたFGKのマフラーです。
外観もけっこうヤレてきていますねえ。
AZ−1用のマフラーって以外と「これ」ってやつがないんですよ。
「抜け」のいいのは爆音だったりして・・・
通勤快速&ときどきサーキットのやまちゃんとしては
あまり爆音なのは困っちゃうんですよね。





やまちゃん号はエンジンルーム内に補強バーがクロスに入っています。
(たしかチタン製だったはず・・・)
FGKのマフラーだと何も問題ないのですが
マフラー形状が変わると接触する可能性も。





と、言いますのも特注生産のサブチャンバー付きなんですよ。
タイコの上にあるチャンバーが補強バーに接触しないか心配です。





出口形状はこんな感じです。
「デザートイーグル」さんのロゴ入りです。
それにしてもチタンマフラーはメチャ軽ですね。
余分なチャンバーが付いていてもFGKより軽い!





そして何といってもこの色!
メチャクチャきれいですし、ハデハデで目立ちます。
溶接もきっちりできてるし、
メタルキャタライザー同様クオリティの高い商品です。





やまちゃん号にはマッドハウス製の
ヒートインシュレーター(って言うのかな?)がついていましたが
これは外してしまいます。
だってこれがあったらキレイなタイコが見えなくなりますからね。
実はこのパーツもチタン製だったりします。
他にもインテークパイプもチタン製にしてあったりと
密かにチタン好きのやまちゃんだったりして・・・





ガスケットもちゃんと付属しています。
メタルのプレートも付いてきました。
本来ならこのプレートにシリアルNoが入るそうなのですが
サブチャンバー付きは特注扱いなのでNoは無しです。





付属のフックを装着して吊りゴムを引っ掛けます。
補強バーとフックのクリアランスはギリギリセーフ。





マフラーを仮固定して車両との接触箇所をチェック。
「効率重視の曲げなので干渉します。」
と元々メーカーさんが謳ってますのでここは注文前に了承済。
キャタライザーの時にもフレームと干渉したのですが
こっちはイレギュラーだったようです。
あとでメーカーさんに聞いた話しによると
3台ぐらい干渉したそうですが、古い車でもありますし
その辺の車両誤差はしかたないでしょうね。





 
中間のフランジ部分もクリアランスはキツメ。
後ろの干渉箇所が逃げると次はここが当たりそうですね。
そうなる前に加工決定!





キャタライザーの時と同様に曲げ加工です。
やっぱしフレームですのでカットするわけにはいきませんからねえ。
錆び防止の塗装をすれば加工終了です。





これぐらいのクリアランスがとれれば
少々マフラーが揺れても接触することはないでしょう。





ジャバラパイプにはAF計などが付けれるようにボスが
溶接されています。
今回は使わないのでメクラをしておきます。





装着完了です。
パイプの曲がりは最小限の効率重視なのがよくわかります。
見た目もとってもGOOD!





心配していたサブチャンバーと補強バーの干渉も無事クリア。
これだけは付けてみないとわからないですからねえ。。





出口もカッコイイですねえ。 





リアビューも言うこと無し。
タイコの色あいもキレイですし、パイプの太さも迫力満点。

パワーアップも期待できそうです!

音量もFGKに比べれば若干大きくなりましたが
ストリートで使用するにも十分なレベルをキープ。
これなら車検も問題ないでしょうね。
あまり大きな音だと通勤に使うと疲れますからね。

価格はちょっと高めですが、これだけのクオリティなら
納得できるんじゃないでしょうか。